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8月7日が「食べるビタミンD・ハナビラタケの日」に認定!

2025/07/31

8月7日が「食べるビタミンD・ハナビラタケの日」に認定!

東京のスーパーでもよく見かけるようになった白い花のようなきのこ「ハナビラタケ」。まるでビタミンDのかたまりこの健康食材にちなんで、8月7日が「食べるビタミンD・ハナビラタケの日」として日本記念日協会に認定されました。

「食べるビタミンD®」を日々の食卓に

えっ、これって商標!? そう、「食べるビタミンD®」は商標登録済みの言葉なんです。

このキャッチーな表現とともに、ハナビラタケという白く美しいきのこを健康食材として広めてきたのが、富山県に本社を置く株式会社森の環(もりのわ)。

このD活®でも、「D活サポーター」として参加してくださっている企業です。

同社のハナビラタケは特別な存在。生のきのこは通常、乾燥や紫外線を浴びて初めてビタミンDが生成されますが、こちらの「DDハナビラ」は生であってもビタミンDたっぷり! きのこ界の常識をくつがえす商品です。

栽培過程で紫外線を照射し、生の状態で100gあたり54.9μgものビタミンDを含有。この独自技術は特許申請中とのことです。

食べるビタミンD ハナビラタケの日 日本記念日協会 8月7日 森の環 もりのわ D活
スーパーマーケットのきのこ売り場で見かけるようになった生のハナビラタケ「DDハナビラ」。ぜひ店頭でチェックしてみて。

「ビタミンDが摂れるハナビラタケ」をもっと知ってもらいたい——という想いから、「食べるビタミンD・ハナビラタケの日」を一般社団法人 日本記念日協会に申請し、このたび正式に認定されました。

生タイプだけでなく、ビタミンD含有量がさらにアップした乾燥タイプや、調理不要の加工食品などもあり、どちらもオンラインストアで購入可能です。

なぜ、8月7日なの? 気になる日付の理由は…

「8(は)」「7(な)」は、王道の語呂合わせによるもの。森の環の春日社長によれば、最初は「花びら茸の日」で申請したものの却下され、「食べるビタミンD・ハナビラタケの日」で再申請して認定されたというまさかの裏話も!

世界にはあるのに、日本にはない?「ビタミンDの日」

ちなみに、日本にはまだ「ビタミンDの日」はありません。11月2日が「World Vitamin D Day(世界ビタミンDの日)」として国際的に認知されていますが、日本独自の記念日は未制定。

ビタミンDを食べて摂ることをテーマにしたこの記念日、今後の広がりが期待されます。

■株式会社 森の環(もりのわ)https://morinowa.co.jp/ 
■ハナビラタケライブラリー https://www.hanabiratake-morinowa.com/
■公式オンラインショップ https://morinowa.shop/

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